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アクセス解析には、解析したいウェブサイトのページ内に解析タグを設置することが必要条件となります。設置できない場合はアクセス解析は使えません。
解析タグは<body>〜</body>の間のどこかに設置してください。そして可能な限りウェブサイト内のすべてのページに設置してください。たとえばトップページにしか設置しないのであれば、サイト全体が解析できないため結果が不完全になります。
きちんと設置できたか確認する方法としては、PCのブラウザで対象のウェブページを開き、ページ上で右クリックして表示されるポップアップメニューの中の「ページのソースを表示」から調べる方法があります。
表示されるソースコード(HTML)の中に、設置した解析タグが見つかれば設置に成功しているので、その状態で解析処理が始まることをお確かめください。
もし解析タグが見つからないのであれば、解析タグが正しく設置されていません。設置方法を見直してみてください。
ありません。影響が出ないように最大限の配慮を行なっています。また当然ですが、広告や企業ロゴを表示するようなこともしていません。
2024年8月まで使用されていた旧システムでは「クリック解析の方式」という設定項目を「リダイレクト方式」にしていた場合、リンクタグを一瞬だけ書き換えるという手法を採っていましたが、現在のシステムではこれも行なっておりません。
<script>の文字列が?この場合は、残念ながらアクセス解析は行えません。設置した解析タグは撤去して元に戻すことをおすすめいたします。
特に無料のブログサービスなどでは<script>タグの設置を許可せず、解析タグの文字列をそのままウェブページ上に表示することがあります。残念ながらそのウェブサイトでは、アクセス解析研究所を利用することは不可能と考えてよさそうです。
<script>タグは、使い方によってはウェブページの本来の想定される動作を妨害したり、望まない広告を表示したり、仮想通貨の採掘に利用したりなどの悪用が可能です。そういったリスクを避ける目的で、特に無料のサービスは<script>の設置を禁止しているものも少なくありません。
不可能です。上記と同様の理由で<script>はおろか、HTMLの設置はまったく許可されていないからです。
<body>に近いほど、つまりソースコードの上部であるほど読み込みタイミングが早くなり、また同じページ内の別の要素が起こす(かもしれない)エラーの影響を受ける前に解析処理を実行できるので、アクセス解析としての理論上の精度の向上が見込まれます。
解析タグの前半の<script>〜</script>の部分を<head>の内部に、それも上の方に設置できれば、上記と同様の理由でさらに効果的です。
ただし後半の<noscript>の部分は<head>内にへ設置してよいものではないので、こちらは<body>内に残してください。ちなみに<noscript>はJavaScriptに対応しないビジターを解析するためのものなので、これが機能する機会はごく稀と言えます。